AIがあれば、
既存システムはいらない?
「AIでつくれば、月額の基幹システムはやめられるのか」。
110棟ビルダーと建築SaaS企業が、現場で止まらないAI×DXの使い分けを率直に話します。
顧客・社員・協力業者と実務で検証
基幹を捨てるのではなく、
実務を進化させる。
顧客/契約/見積/原価/工程/協力業者連携
提案準備/文章作成/分析/確認/業務自動化
「自社で作った満足感」ではなく、経営と現場の成果で判断する。
AIの話は増えた。
でも、経営判断に必要な答えがない。
「結局、いまのシステムはどうすればいいのか」「何から始めればいいのか」。今回のセミナーは、こうした現場の疑問から始めます。
AIを導入したら、いま払っている月額の基幹システムはやめられるのか。
自社で作る場合の費用、保守、障害対応、データ管理まで含めて判断する必要があります。
月額基幹システムに搭載されたAI機能は、本当に現場で使えるのか。
「AI機能がある」ことと、営業・設計・工務の仕事が実際に変わることは別です。
そもそも、AIは何から始めればいいのか。
ツール選びから入るのではなく、どの仕事を、何のために変えるのかを先に決める必要があります。
本当にAIは、建築業の実務で機能するのか。
一人で完結しない建築業で、顧客・社員・協力業者を巻き込みながらどう運用するのかが重要です。
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DX
「AIを使えば、既存システムは全部やめられる」
工務店経営では、その判断は危険です。
AIでシステムを作れる時代にはなりました。ですが、作れることと、会社の基幹業務を止めずに運用し続けられることは同じではありません。
そのシステムを、
5年後も誰が守りますか。
保守は誰が行うのか。顧客情報や原価情報をどう守るのか。障害が起きたとき、誰が復旧するのか。担当者が退職しても使い続けられるのか。さらに建築業では、1棟を完成させるまでに何十社もの協力業者と情報をつなぐ必要があります。社内だけで完結する仕組みでは、現場は回りません。
AIで「作る」前に、
経営として考えるべきこと。
便利かどうかではなく、会社の信用と業務継続を守れるか。基幹システムには、現場で毎日使われ続けるための条件があります。
保守と障害対応
止まったときに、誰が原因を調べ、どの時間軸で復旧させるのか。事業を止めない体制が必要です。
データ管理と安全性
顧客、契約、見積、原価、工程。重要情報には、権限管理、履歴、バックアップが欠かせません。
社外との連携
職人、協力会社、メーカー、設計、申請機関。何十社もの関係者と正確な情報を共有する必要があります。
属人化しない運用
一部の詳しい社員しか触れない仕組みでは、引き継ぎも拠点展開もできません。
机上の話ではなく、工務店としての実感をお伝えします。
私たちLIFEFUNDは、毎年110棟規模の住宅を手がけています。お客様と向き合い、設計・工務・協力業者の皆様と一緒に、一棟ずつ完成させてきた会社です。
きれいな理論だけでは、
建築会社の業務は変わりません。
お客様との商談、設計、積算、発注、工程、施工、アフターまで、住宅会社の仕事は長く、関係者も多岐にわたります。私たちは、その実業務の中でSaaSとAIの両方を使っています。
私たちは、顧客・契約・原価・工程などを扱う基幹部分には、今あるSaaSを使っています。そのうえで、提案準備、文章作成、情報整理、分析、確認作業などにAIを入れ、日々の仕事そのものを変えています。
どちらか一方に寄せるのではなく、役割を見極めて組み合わせる。これが、現場で運用してきた私たちの結論です。
AIか、SaaSか。
二者択一にする必要はありません。
蓄積する、守る、つなぐ。
顧客、案件、契約、見積、原価、工程など、正確性と継続性が求められる情報を、組織と取引先の間で安定して運用します。
考える、作る、読み解く。
文章作成、要約、分析、提案、確認作業など、人が時間を使っていた非定型業務を支援し、実務の速度と品質を高めます。
SaaSも、AIも、DXも、
目的は「自社で作った満足感」ではありません。
判断基準は、仕事が自動化されたか、生産性が上がったか、ミスが減ったか、お客様への提供品質が上がったか。導入したことや作ったことではなく、経営と現場に成果が出たかで考えるべきです。
110棟ビルダーの実務から、
AI×DXの現実解を整理します。
AIに任せる領域と、SaaSに残す領域
データの重要度、責任範囲、継続性をもとに、経営としての判断軸をお伝えします。
AIを単発利用で終わらせない方法
営業、設計、施工管理など、実際の業務フローへ組み込む際の考え方を整理します。
現場で起きる失敗と、運用上の注意点
保守、データ管理、連携、属人化まで、導入後に困らないための論点を具体的に扱います。
セミナープログラム
AIとSaaSを対立させず、建築会社が安全かつ現実的に使い分けるための考え方を85分でお伝えします。
第1部|イントロダクション
担当:三山 大智(LIFEFUND)
- 建設業界におけるAI導入の期待と課題
- セキュリティ、ハルシネーションへの向き合い方
- 「SaaSの死」という論点を、工務店経営の視点で捉え直す
第2部|トークセッション
登壇:白都 卓磨(LIFEFUND)、江谷 晃(ダイテック)
進行:三山 大智(LIFEFUND)
- AIとSaaSを組み合わせる「二刀流」の実務モデル
- 保守、データ管理、協力業者連携まで含めた運用設計
- 工務店の現場で、AIをどこまで任せるべきか
第3部|各社の取り組み紹介
- LIFEFUNDにおける建築業界向けAI活用と実践事例
- 現場の非エンジニアがAIを実務で使うための仕組み
- ダイテックの既存システムとAI連携に向けた展望
閉会・総括
本日のまとめとアンケートのご案内。17:25終了予定です。
工務店経営と建築SaaS。
それぞれの現場から話します。
AIだけを売る立場でも、システムだけを売る立場でもありません。実際の住宅会社運営と、建築業務を支えるシステムの両面から議論します。

白都 卓磨
代表取締役
110棟規模の工務店を経営し、顧客・社員・協力業者と向き合いながら、AIと既存システムの両方を実務で活用。経営者としての判断と、現場で起きていることを率直にお話しします。

江谷 晃
プロモーション企画室 室長
建築業務を支えるSaaSの立場から、基幹システムが担うべき役割、AI機能の現状、これからのAI連携についてお話しします。
建築業界の経営者・責任者向けオンラインセミナー
- セミナー名
- AIがあれば、既存システムはいらない? 建築業の「AI×DX」二刀流経営
- 開催日時
- 9月8日(火)16:00〜17:25
- 開催形式
- Zoomによるオンライン配信
- 参加費
- 無料・事前予約制
- 対象
- 工務店、建設会社、リフォーム会社の経営者、DX・業務改善責任者
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